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パチスロ部門への強い振り分け姿勢 約1.7倍の数値

有料会員サービスを配信いたしました。

今回の営業事例、注目はパチスロ部門への強い振り分け姿勢になります。

「パチンコ台数とパチスロ台数の逆転現象」は複数回配信していますが

(ビームASAKURAさんやスペースさん、沖縄は市場的にですがイーグルさんもですね)

今回の事例でも同様の取り組みが確認できました。

該当店舗の各部門数値について  

パチンコ部門

296台 ※4円パチンコ160台/1円パチンコ136台  

パチスロ部門

505台 ※新20円スロット397台/5円スロット108台

上記の通り「約1.7倍」の台数をパチスロ部門に振り分けています。

リニューアル事例@フェスタ熊本宇土店では「P440台+S264台」を逆転させ「P224台+S476台」という仕掛けも実施しました。

勿論単純に【PS比率を逆転させましょう】ということではありませんが

これまでの【PS台数の常識に囚われる事は危険】といえる状況です。

ノーアイデアに「パチンコは500台、パチスロは300台」という発想はもうありえない時代ですね。

パーソナルシステムの時間制運用

時間制によるパーソナルシステム運用という全国でも珍しい事例も確認。

**の営業時間はパーソナルシステムの利用は不可。

営業時間中は「出玉をドル箱に積んで」「出玉を他ユーザーに対してアピールする」スタイル

一方**時からは各台計数システムが利用可能というシステムも確認できました。

ユーザーメリットなど、色々なメリットが出てきそうですね。

リニューアルによる仕掛けをお考えの方に

先述したように「PS台数を逆転させましょう」という意では有りませんが

この手の仕掛は全国各地で増えてきております。

本質はマーケットに即したロジカルな…という点だけではなく

「物事をゼロベースで考える」という「姿勢」そのものではないでしょうか。

とはいえ、思考の「井戸の呼び水」は必要です。

何かの刺激があるからこそ、私達の脳みそは「ああでもないこうでもない」と考えだすのです。

それには「事実」が最も適しているでしょう。

全国各地の「生の営業事例」を是非、お役立てください。

資料の請求はhttp://pmj.strikingly.com/#_7から