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マックス機種無し島図デザイン対策は「甘デジ〜ライトミドル比率50%」

今夏グランドオープンをピックアップ。
当然ながら「マックス機種無し」の島図デザイン店舗となります。
 

視察:2016年9月/平日/昼過ぎ〜午後
グランドオープンから約1ヶ月半程度経過後のタイミングに視察

視察は平日午後一番、残念ながら雨天というシチュエーションで行いました。
稼働率は低貸し部門が約7割稼働、20円スロットが約5割稼働を確認。これはまずまずの数値と考えます。しかしながら、やはり、4円パチンコの稼働状況がやや厳し目。
4パチ稼働率は約35%となりました。

グランドオープンから約1ヶ月半経過のタイミング。
4円パチンコの3割稼働は珍しくありませんが、ほか部門と対比すると「もう少し」と考えることもできるでしょうか。

機種構成について。
マックス機種無しのAM島図デザイン店舗は先述の通り。
様々な全国島図デザイン事例は複数配信しておりますが、該当店舗の特長は下記となりました。
まずはダイジェスト。以下からご確認くださいませ。

 

▼甘デジ〜ライトミドルスペック設置比率の高さに特長、合計46.6%。
▼該当店舗ではTS200台前半をライトミドルとして定義、配置。
▼北斗無双の設置比率はやや低め14%。

 


北斗無双に全振りする店舗やバランス型の島図デザインを採用する店舗など
様々な「AM島図デザイン」店舗事例を過去ピックアップしてきましたが
該当店舗の場合は【甘デジ〜ライトミドル】の設置比率をかなり高めに設定してきました。

マックス機種無しの島図デザイン、把握は必要です。

勿論「こうしようああしよう」「こうなるだろうな」という予想はして居られると存じますが、

全国の「具体的な事例」の把握。

そして「それがどんな結果になったか」の把握は有効と考えます。

弊社サービスを是非ご活用くださいませ。

資料請求はトップページ→資料請求までお願い致します。

※無料で郵送致しますが、社外秘で取り扱いになっております。